The Tetris trade dress is owned by Tetris Holding. ãâ¢ãããªã¹®2ãæ¬æ¥12æ3æ¥ï¼æ¨ï¼ããtvcmã®æ¾éãéå§ï¼æ°ã«ã¼ã«ãã¹ãã«ããã«ãã楽ãããä½é¨çãé
ä¿¡éå§ï¼ PS5/PS4版では、ルーム一覧から各ルーム選択することはできず、ルールや遊ぶ人数を指定した上で、リーグと同様のランダムマッチングによる対戦となります。ルーム一覧から選択することはできませんが、ルームを作成することは可能で、作成したルームにフレンドを招待して遊ぶことは全ての機種で可能です。, 新要素「とことんランキング」では、各とことんルール(とことんフィーバー、とことんぷよぷよ、とことんちびぷよ、40ライン、マラソン、ウルトラ)のスコアを全世界のプレイヤーと競うことができます。ランキング表示には、全世界の上位表示の他に、自分の順位表示もあり、自分の実力がどのくらいなのかを知ることが可能です。, 自分でプレイしたリプレイを投稿したり、他プレイヤーの投稿したリプレイをみて、保存したりすることができるモードです。自分のお気に入りのプレイを投稿してほかのプレイヤーに自慢したり、各リーグのランカーのリプレイを見たりして、対戦のスキルを学ぶことができます。, ■PlayStation®5版、PlayStation®4版、Nintendo Switch™版はそれぞれ同じ機種同士のみでのマッチングとなります。, ■PS4™版・PS5™版同士のクロスマッチングはリリース後のアップデートで対応予定です。, ■Xbox Series X版同士、Xbox One版同士、Xbox Series X版とXbox One版同士でのクロスマッチングは可能です。, 「レッスン」モードでは、ぷよぷよ™、テトリス®ぷよテトミックス、スキルバトルの遊び方を学ぶことができます。レッスンの内容は、チュートリアルとなる「基本」、「応用」、「研究」、他プレイヤーが実際に操作をして指定された内容をこなす「問題」があります。初心者から中・上級者まで楽しくぷよぷよ™やテトリス®の基本やテクニックを学ぶことができます。 (C) SEGA Tetris (R) & (C) 1985~2014 Tetris Holding. ©SEGATetris ® & © 1985~2020 Tetris Holding. Sub-licensed to Sega Corporation. ¦å³ã«åãããããåãã¦åããå¤ããªãã ⦠ããããªã¹ãã¯2014å¹´2æ6æ¥ã«ãã³ãã³ãã¼3DS/Wii U/PlayStation 3/PlayStation Vitaã®4æ©ç¨®åãã«çºå£²ãããã2014å¹´12æ4æ¥ã«ã¯PlayStation 4/Xbox Oneçã追å ããã¦ããã Game Design by Alexey Pajitnov. ãªã³ã©ã¤ã³ã§å¯¾æ¦ãã人ãããã¬ã³ãç³è«å±ãããã©ããã¦ãï¼ 701 ãªã¾ããããã¦ãã ãã (ï¾ï½¯ï¾ï½®ï½² cb2c-yLvY [124.212.9.194]) 2021/01/05(ç«) 19:46:18.37 ID:NYO4oZ010 「プレイヤー」では、ゲーム内各所で表示されるプレイヤーアイコンの設定や普段使用するキャラクターを設定できるマイキャラ、試合中のスキンなどプレイヤーごとのデコレーション設定を行うことができます。, 新ルールのスキルバトルで使用するチームを編成することができます。チームには3人のキャラクターと4つのアイテムカードが設定可能です。, ゲーム内で獲得したポイントを使用して、ぷよやテトリミノのスキン、各キャラクターのボイスチェンジ、プレイヤーアイコンを購入することができます。, ゲーム中で使用されているBGMやSE、各キャラクターのボイスや 「ぷよぷよリーグ」ではぷよぷよ同士、「テトリスリーグ」ではテトリス同士に限定して、VSルールで対戦することができます。 ãâ¢ãããªã¹®2ãããã»ã¬ããããNintendo Swit ▲笑顔が素敵な細山田プロデューサーと対決! 『ぷよぷよ』は初心者ですがガンバリマス!. ããããªã¹2ãå
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¥åã®æ³¨æç¹ã®äºã¤ã«ã¤ãã¦è¨è¼ãã¾ãã 電撃オンラインのカネキングです。セガから発売されているPS3/PS Vita/Wii U/3DS用ソフト『ぷよぷよテトリス』。そのプロデューサーを務めるセガの細山田 水紀さんと、本作に収録されている5つのルールで対戦をしてきました!. ãã¶ãã§ãã³ããè¨å®ãã¦ã³ã³ãã¥ã¼ã¿å¯¾æ¦ã楽ãããã1人ç¨ã®ã¢ã¼ãã ãã ï¼ããªã¼ã ã¢ã¼ã±ã¼ããã¿ããªã§ãï¼ 2ï½4人ã§å¯¾æ¦ãã¬ã¤ã楽ãããã¢ã¼ãã ãã â»ããããã®éã³æ¹ã«ã¤ãã¦ã¯ãã«ã¼ã«ãã§èª¬æãã¦ãããï¼ マップを移動してお話を進めていくモードだよ。新キャラクターも登場して、新しいストーリーが展開!パズルの冒険に出発しよう!, すずらん中学校で平和を堪能していたりんご。とつぜん、空からティとオー、エックスが降ってきた。今まで見たことが無いおかしな格好のティに、どこか懐かしさを感じるりんご。エックスによれば、一度きちんと別れたはずのぷよぷよ™とテトリス®、二つの世界がまた混ざってしまったとのこと。 ããã¦ãããã¤ã³ã¿ã¼ãããã®é¢ç½ãæããããã³ã°ããç¸æã£ã¦æ¥æ¬ã ããããªããã§ããã⪠ä¾ãã°éå½ã®ãã¬ã¤ã¤ã¼ã ã£ãã... ã¤ã¿ãªã¢ãªã©ã®ã¨ã¼ãããã®äººã¨ãããã³ã°ããã... æã§ã¯çµ¶å¯¾ã«ããå¾ãªãã£ã対æ¦ç¸æã¨ãã¤ã³ã¿ã¼ããããéãã¦å¯¾æ¦ããäºãåºæ¥ããã§ããã 対æ¦ã²ã¼ã ã¯è¨èªã® ⦠ãeã¹ãã¼ããã§å¤§å¹
ã«æ©è½ã追å ããã¾ããããªãã§ãç¹çãã¹ããªã®ã¯ããè²ã¡ãããããæ©è½ã追å ãããè²è¦å¤æ§æ§ãã¸ã®å¯¾å¿ã«åãçµãã ç¹ã§ãã アドベンチャーのまんざいデモ、対戦で作成したリプレイを鑑賞することができます。, インターネットでの対戦の成績やとことんのきろく、ゲーム中に達成した実績を確認することができます。, 振動設定や、ゴーストの表示操作タイプの選択などシステムに関連する各種設定を行うことができます。, Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。, Microsoft、Xbox Series X 、Xbox One、Kinect、Xbox Live、Xbox 関連ロゴは米国 Microsoft Corporationの米国及び他の国における登録商標または商標です。. Tetris logos, Tetris theme song and Tetriminos are trademarks of Tetris Holding. 『ぷよぷよテトリス』は、国民的アクションパズルゲーム『ぷよぷよ』と『テトリス』が激突する夢のコラボゲーム。僕は『テトリス』をよくプレイしていて、このソフトの発売を機に『ぷよぷよ』も練習し始めたといった程度の腕前です。調子のいい時は7連鎖ほど組めるようにはなったのですが、はたして『ぷよぷよ』の総合プロデューサーでもある細山田さんに太刀打ちできるのでしょうか!? ãããªã¹å¯¾æ¦ã®ã³ããåã¡æ¹ãåå¿è
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åæ³ã«ã¤ãã¦ç´¹ä»ãã¦ããããã¨æãã¾ãã All Rights Reserved. ãªã¼ãºã§ããªãã¿ã®ãã£ã©ã¯ã¿ã¼ãã¡ã«å ãã¦ãããããªã¹ãç¨ã®åæ§è±ããªæ°ãã£ã©ã¯ã¿ã¼ãã¡ãç»å ´ããã1人ãã¬ã¤å°ç¨ã®âã¢ããã³ãã£ã¼âã¢ã¼ãã§ã¯ããããªå½¼ããç¹ããªãã¹ãã¼ãªã¼ã楽ãããã !クエスト アーケード』。これらを盛り上げていくのが大前提です。, そのうえで、『ぷよぷよ』は来年24周年を迎えますので、何かしらの展開はもちろんやらないといけないと思っています。それが『ぷよぷよテトリス』を使ったものになるのか、イベントや何かしらの企画という形になるのか。まったく決まっていませんが、楽しみにしていただけたら幸いです。, ゲームソフトの続編については、アンケートなどで感想を送ってほしいですね。やはり軸足はアクションパズルのほうにあると思いますので、大切にしていきたいと考えています。, このゲームで『ぷよぷよ』と『テトリス』に触れてもらって、おもしろいと感じたらそれぞれに興味をもってほしいですね。『ぷよぷよ』は今後も続いていきますし、アプリやアーケードゲームにも触れていただいて、『ぷよぷよ』を好きになってもらえたら我々もハッピーです。ダメだったら次はないという覚悟でつねに展開しているので、一緒に盛り上げていただけたらうれしいです。. Tetris logos, Tetris theme song and Tetriminos are trademarks of Tetris Holding. Nintendo Switch/Xbox Series X/Xbox One版では、他のプレイヤーが作ったルームの一覧からプレイヤーが好きなルームを選択して遊ぶことができます。 どこかに黒幕がいるというエックスの言葉を受けて、その黒幕を探すりんごとティ。すずらん中学の同級生まぐろや先輩のりすくませんぱい、ぷよ勝負をしていたら飛ばされてきたアルル、アミティたちと出会いながら仲間を増やしつつ、今回の黒幕と思わしき少女(マール)にたどり着く二人だが・・・?, 「アドベンチャー」モードでは、マップ上を移動することが可能です。遊びたいステージを選択することでストーリーを進行させていきます。マップによっては脇道となるサイドストーリーや、プレイヤーの好きな順番で攻略することが可能なエリアも存在します。, 「アドベンチャー」モード中の「スキルバトル」に勝利すると、経験値と共に「スキルバトル」で使用することができる「アイテムカード」がランダムでドロップします。「アイテムカード」のパラメータや特殊効果は獲得時に毎回ランダムで決定されるため、繰り返しプレイすることでより強力なカードを獲得することが可能です。, 「アドベンチャー」モード中の「スキルバトル」開始時に、ランダムでミッションが発生することがあります。ミッションにはさまざまな条件があり、クリアして勝利することで、通常よりも多くのアイテムカードを獲得できたり、獲得できるアイテムカードのレベルが高くなったりします。, 「マイデータ」では、ゲーム中の各種設定やクラブやとことんの成績などを確認することが可能です。, 本作では、前作から「パズルリーグ」に加えて3つの新リーグ「ぷよぷよリーグ」「テトリスリーグ」「スキルバトルリーグ」が追加され、さまざまなルールで対戦することが可能になりました。 ããéãå¾ç¹è¨ç®æ¹æ³ã«ã¤ãã¦ç´¹ä»ãã¦ããã¾ãã The Tetris trade dress is owned by Tetris Holding. 新たに追加された「スキルバトルジム」では、スキルの効果的な使い方やアイテムカードの見方などのチュートリアルを受けることが可能です。. !』はRed Bullさん主催のゲーム大会“Red Bull 5G 2013”に使用されていましたが、こういったゲーム大会への使用については問題ないのでしょうか。, 『ぷよぷよ』シリーズと『ぷよぷよテトリス』に関して言えば、『ぷよぷよ』シリーズ監修者としては、まったく問題ありません。むしろどんどん使っていただきたいですね。恐らくテトリスさんも同じだと思います。この先、直接対面して対戦したり、ネットワークなどを使ってリアルタイムで対戦したりするゲームがどんどん少なくなっていくのではないかと思うんです。過去2回の“Red Bull 5G”をきっかけに『ぷよぷよ』の対戦のおもしろさに興味を持っていただいた方もいらっしゃるようですし、『ぷよぷよテトリス』でもぜひ対戦を楽しんでほしいですね。, 漫才デモなど“アドベンチャー”モードのストーリーにかかわる部分のネタバレは禁止ですが、対戦動画などは配信していただいて全然問題ありません。ぜひ盛り上げてもらいたいですね。, ――今作には新旧含めてさまざまなキャラクターが登場していますが、まず『ぷよぷよ』のキャラクターの選出基準について教えてもらえますか?, ユーザーアンケートはかなり参考にしていますね。あとはキャラクターグッズの人気などもチェックしています。本当はすべてのキャラクターを出したいのですが、やはり出すことができる数に限りがあり、多くの人が望む人気のあるキャラクターが優先的にリストアップされることが多くなってしまいますね。また、残念ながらプレイアブルキャラクターとして今回登場させられなかったリデルやどんぐりガエルなどは、漫才デモに登場しています。それぞれ、個性あふれるキャラクターが多いのですが、各キャラクターは今回はこういう登場のさせ方になっています。, それは申しわけないとしか言えないです!(笑) あとは、キャラクターが好きな方にはアプリの『ぷよぷよ!!クエスト』やアーケードの『ぷよぷよ! 対戦しつつ、各ルールのコツやゲームの開発秘話などを聞いてきましたので、その模様をお伝えします。, “VS”は、文字通り『ぷよぷよ』か『テトリス』のいずれかを選んで対戦するルール。『ぷよぷよ』対『テトリス』はもちろん、『ぷよぷよ』同士、『テトリス』同士の対戦もできます。, 当日は『テトリス』と『ぷよぷよ』をそれぞれ使って対戦したのですが、お互い『テトリス』のほうで勝つという結果になりました(笑)。『テトリス』側はお邪魔を利用してテトリス(4ライン消し)やREN(連続消し)を狙っていけるのですが、『ぷよぷよ』は細かくお邪魔を落とされるだけで、初心者の僕には相当キツいです。具体的には、GTRという組み方をしている時に、端のL字の部分にお邪魔が1個落ちてくるだけで、対応できません……(笑)。, ――対戦ありがとうございました。細山田さんは『テトリス』のほうが得意と以前聞きましたけど、『ぷよぷよ』もやっぱり強いですね……。『ぷよぷよ』同士でやったら絶対に負けると思います。細山田さんはよくイベントでユーザーさんと対戦していると思いますが、勝率はどのくらいなんですか?, 上級者の方にはまったく歯が立ちませんね。無理です(笑)。でも、中級者の方には多分5割以上で勝てていると思います。ただ、僕が勝ちすぎるのもどうかと思うので、多少空気は読んでプレイしているつもりです。, どちらも形を覚えることですね。『ぷよぷよ』は連鎖の形、『テトリス』はTスピンや4ライン消しを一気に狙える形です。まずは『ぷよぷよ』なら5連鎖、『テトリス』ならBack to Back(※テトリスやTスピンを連続で行った時に入るボーナスのこと)を狙うことから始めてみてください。特に『テトリス』のTスピンは非常に強いので、狙えるように練習したほうがいいですよ。『テトリス』は落ちてくるテトリミノにパターンがあるので、手順を覚えれば誰でもできます。, 初心者~中級者同士ぐらいの戦いになるとバランスは取れていると思います。上級者同士になると、『テトリス』がやや強いかもしれません。『テトリス』はコツコツ消していくゲームなんですが、対戦の場合、TスピンやRENなどで一気におじゃまを送れてしまうので……。, ――デフォルトのルールだと、『ぷよぷよ』側がクイックドロップ(※『テトリス』のハードドロップのように、上ボタンを押すことでぷよを一瞬で落下させられるシステム)を使えないようになっていますが、これはあえて外しているのでしょうか。, そうです。もちろんデフォルトの設定で使えるようにすることも検討したんですが、ここで『ぷよぷよ』本来のルールを変えてしまうのは、『ぷよぷよ』のガイドラインに反するので避けました。なので、極力お互いのルールはいじらずに、おじゃまのレートなどを変更する形で調整する方向にしました。ネクスト表示なども、『ぷよぷよ』は2個先、『テトリス』は5つ先までという、そのままのルールになっています。賛否両論あるだろうということわかっていますが、今回はこの“極力もとのままで対決させる”というコンセプトでいこうと決めました。, 我々も頑張って調整は重ねたんですが、初心者同士で遊んでも上級者同士で遊んでも五分になるようにすると、もとの形を崩してしまうかもしれないと感じました。でも、カスタマイズしたルールで対戦させちゃうと『ぷよぷよ』と『テトリス』が対決するという本来の目的からズレてしまうような気がしたんです。なのでもし次があるなら、これとは別に対戦バランスをもう少し大胆に調整したルールやバージョンを用意するといいのかもしれません。オフライン対戦をする時は、“ゲーム設定”で『ぷよぷよ』のクイックドロップをを使用できるように切り替えられるので、ぜひ試してみてください。, “パーティー”は、“VS”にアイテムを追加したようなルールです。フィールドに降ってくるアイテムを巻き込むようにぷよを消す、あるいはラインクリアーをすると、自動的に効果が発動。アイテムには、落下速度をアップさせたり、画面を一部見えなくしたりなど、普通ならあり得ないような掟破りの効果があるので、ワイワイ言いながらプレイできる、文字通りパーティー向けのルールになっています。, こちらは僕が『テトリス』、細山田さんが『ぷよぷよ』を使って1戦遊んだのですが、アイテムを消しまくって僕が無事に勝利できました!, ――このルール、アイテムが結構邪魔なところに落ちてきたりして、そこもおもしろいですよね(笑)。, おじゃまぷよもそうですが、ちょうど痛いところに落ちてきますよね。完全にランダムのはずなんですが(笑)。, ――アイテムがかなり強烈なので、カジュアルに遊ぶならこのルールで決まりだと思いました。, このルールのオススメは、なんといっても4人対戦です。2人でも楽しいんですが、やはり実力差が出てしまうと思うんですよね。4人だとアイテムが飛び交うので、ハチャメチャ度が増して盛り上がれるかと思います。ただオフラインでは人数ぶんのコントローラがないと4人対戦ができないので、その場合はオンラインで遊んでもらえるとうれしいです。オフラインでやる時は、ゲーム内でハンデをつける他に、片手操作だけでやってもらったり、最初の10秒間はコントローラに触れないでおいてもらったりなど、おもしろいハンデをつけるのも楽しいと思いますね。, このルールでは、『ぷよぷよ』が通常設定でクイックドロップを使えるので、それを有効に活用してほしいですね。あとはやはりアイテムを使うことです(笑)。最終的なスコアで決着をつけるので、スコアを奪う“スコアバキューム”などが出れば、逆転できるかもしれません。, 『ぷよぷよ』側は、あらかじめ用意された連鎖のタネをうまく消していき、『テトリス』側もあと一歩で消えるようにミノが配置されたフィールドに、テトリミノを差し込んで次々と消していくのがこの“ビッグバン”。『ぷよぷよ』は、いわゆる『ぷよぷよフィーバー』のフィーバーモードをひたすらやっていくようなイメージです。最終的なスコアで決着をつけるので、早く正確にテクニカルな連鎖やラインクリアーを決めていくことが目的となります。, こちらも僕は『テトリス』、細山田さんは『ぷよぷよ』を使用。お互いミスを重ねるものの、なんとか僕が勝利できました!, ――このルール、フィーバーモードだけを遊ぶのではなく、『ぷよぷよフィーバー』と“テトリスラッキーアタック”のルールで対戦したいと思ったのですが、それは難しかったのでしょうか。, それはもちろん僕たちも考えました。ただ、1つ大きな問題があったんですよ。これ、『ぷよぷよ』は連鎖を伸ばせるんですが、『テトリス』は伸ばせないんです。, そうなると、バランスを考えた時に、自分で連鎖を伸ばせる『ぷよぷよ』が圧倒的に有利になってしまったんです……。『テトリス』側はRENを伸ばすようにするか? とも考えたんですが、なかなかうまく行かず……。, あと、これも先ほどの話につながるんですが、『ぷよぷよフィーバー』のように、“ゲージがたまるとモードが切り替わって大連鎖を狙える”というルールが、現状『テトリス』に存在していなかったことも一因としてありますね。, “テトリスラッキーアタック”は、バンダイナムコゲームスさんが出されていた3DSの『テトリス』にあったモードなんですが、『ぷよぷよテトリス』では名前の使用許可をいただき、こちらでイチから作って収録しているんです。いくつか可能性を感じる部分があるので、ここから新しいルールに発展するかもしれません。, ――『テトリス』の公式ルールとして、『ぷよぷよフィーバー』にあたるルールがあったら実現可能かもしれなかったということですね。, もともとこの“ビッグバン”は、『ぷよぷよ!』(15周年記念作)の時に、同じようなシステムのものがルールの1つとして挙がっていたんです。『ぷよぷよ』同士だと少し味気なかったのですが、『テトリス』と対決するならアリかなと思い、今回入れてみました。, “スワップ”は、一定時間ごとに切り替わる『ぷよぷよ』と『テトリス』のフィールドを交互にプレイしながら対戦するルール。僕はこのルールのために『ぷよぷよ』を練習し始めたと言っても過言ではありません!, フィールドが切り替わった時に連鎖を起こし、切り替わった後でラインクリアーなどをすると、より強力な攻撃を叩き込めるのがポイントです。, このルールは本当におもしろくて、ついつい細山田プロデューサーと何戦も遊んでしまいました。結果は、『ぷよぷよ』力で圧倒的に不利な僕の負け越しに……。『テトリス』で挽回するにも限度がありましたね。, “スワップ”は、どちらも中級者レベルの僕にとってはご褒美のようなルールです(笑)。, まず2つのフィールドを行き来するので、どちらでおじゃまを受けるか考えることもポイントだと思います。片方が詰まり掛けていても、片方で勝ってしまえば勝ちなので、苦しい時は片方に望みを託すんです。, そうです。ぷよとテトリミノが完全に接地しないとおじゃまは降って来ませんので、空回転させたりして時間を稼ぎます。その間にフィールドが切り替われば、切り替わった先のフィールドでおじゃまを受けられるんです。, ――これはウラワザみたいな感じで、知っているのといないのとでちょっと差が出ますよね。, まぁ緊急回避のような技ですが、際どい戦いの時には役に立つので、覚えておいて損はないかと。, ――この交互にフィールドが切り替わるルールは、他に試行錯誤などはあったのでしょうか?, 一案として、フィールドを自由に切り替えられるようにしてはどうかというアイデアもありました。ただ、それをやると切り替え用のボタンが1つ増えてしまい、初心者がとっつきにくくなってしまったんですよ。もちろん次があれば自由に切り替えられるようなシステムを搭載してもいいと思うんですが、今作では初心者や久しぶりにプレイしていただく方のことを第一に考えてこういう仕様にしました。, ――話は少し変わりますが、“スワップ”やこの次に遊ぶ“ミックス”など、まったく新しいルールについて、全体的なプレイヤーの習熟度はいかがですか?, 予想以上に早いですね。僕はもうちょっと、ユーザーさんが両方を極めるのに時間が掛かると思っていました。, ――リプレイを見ていると、すでに両方達人級の人がいますよね。もうどっちがメインなのかわからないです。両方のゲームの腕前が問われるのはいいですよね。, そうですね。なので、公式で大会をやるとしたらこのルールが一番に挙がる可能性が高いと思います。他にも、たとえばですが『ぷよぷよ』の達人と『テトリス』の達人に参加してもらって、画面が切り替わると同時にコントローラを持ち替えて、中の人にも入れ替わってもらって対戦したりするとおもしろいかもしれませんね(笑)。このルールだと、4人対戦のモードでプレイすれば、最大8人で対戦できます。, ――2人の達人が入れ替わるのと、1人の“スワップ”ルールの達人が対戦したらどっちが強いのかなど、夢が広がります。, “ぷよテトミックス”は、ぷよとテトリミノが同じフィールドに落ちてくる斬新なルール。ぷよは同じ色を4個以上つなげれば消え、テトリミノは横一列そろえればラインクリアーとなり、それぞれの消し方は変わっていません。, 独自のルールは、ぷよの上にテトリミノを置くとぷよが押しつぶされた後、上から降ってくるというもの。下で『テトリス』、その上で『ぷよぷよ』をプレイするような感覚です。また、押しつぶされたぷよが上から降ってくるまでの時間差を利用して連鎖を組んだりすることも可能。非常に自由度の高いルールとなっています。, 僕は“ぷよテトミックス”をあまりプレイしていないため、細山田プロデューサーにボコボコにされました(笑)。あと、テトリミノよりぷよがたくさん降ってくるので、個人的には『ぷよぷよ』が得意な人のほうが有利かなと思いました。『テトリス』は隙き間がぷよで埋まってしまうと、Tスピンなどのテクニックも使えませんし。というわけで、細山田プロデューサーに、このルールのコツなどをたっぷりうかがいました!, ――このルールは独創的と言いますか、挑戦的なモードだなと思いますが、どうやって生まれたのでしょうか。, 企画を考えた時に、ぷよとテトリミノが1つのフィールドに存在するルールは絶対に必要だと思っていたんです。ただ、それを考えた時に、僕ら(『ぷよぷよ』)はいいけど、『テトリス』はどうなんだろうとドキドキでしたね。1人で黙々やるモードにしてはどうかなど、いろいろな試行錯誤を経て、今の形になりました。, ――このモード、どうやって積んでいけばいいのか見当もつかないので、積み方の方針を教えてもらえますか……?, ぷよは階段積みがいいと思います。テトリミノは左右のどちらかを開けて、ラインをきっちり消すことを意識するといいかと。うまく地形をつくらないとTスピンが使えないので、そこは注意してほしいですね。あとはミックス連鎖を狙えればもっといいと思います。ぷよの上にテトリミノをソフトドロップさせるとゆっくりと沈んでいくので、この時間差を利用するのも手ですね。, どちらかというと、『テトリス』に軸足を置いてプレイしたほうがいいですね。ぷよはミスをしても消しやすいんですが、テトリミノは失敗すると消し直すのが難しいんです。なので、テトリミノを意識して、一列一列ラインをそろえられるように注意したほうがミスが減ると思います。, ――フィールドが広いので、何をホールドすればいいのかわからないんですが、これはどうすればいいでしょう。, ホールドするのは、“でかぷよ(4個ぷよ。4つ同じ色が組み合わさったもの)”がいいと思います。このルールは、ぷよやテトリミノが消えている時にまた消すことで、連鎖が継続する仕組みになっているんです。ですので、連鎖が途切れそうになったらホールドしておいた“でかぷよ”を落として消すことで、連鎖を継続できるかもしれません。, フィールドも広いので、慣れれば8連鎖ぐらいなら簡単に行くと思います。4連鎖を2つ組めれば達成できるので。中央が詰まったら負けなので、左右に寄せて積んでいくのも大事ですね。どうしても勝てない人は、同じ色のぷよを3つ組み合わせて適当に積んでいって運まかせに消す、いわゆる“カエル積み”でもいいと思います。, ――キャラクターによって、落ちてくる組ぷよに差が出るようですが、それについてはいかがですか?, 組ぷよのパターンはキャラクターごとに決まっているんです。自分に合う合わないもあるので、使いやすいキャラクターを研究してほしいですね。, 対戦を終えて、細山田プロデューサーにミニインタビューをさせていただきました! 半分は雑談のようになっていますが、『ぷよぷよテトリス』が生まれた経緯や、いろいろな裏話をたっぷり聞いてきましたので、よろしければご覧ください!, ――『ぷよぷよテトリス』を出すにあたり、『テトリス』側との交渉などはスムーズにいったのでしょうか?, 『ぷよぷよ』もレギュレーションがしっかりしているタイトルなので、相手の立場がわかるというか、通るものと通らないものの線引きが感覚としてあったので、思ったよりスムーズにいきましたね。, 『ぷよぷよテトリス』は、僕が『ぷよぷよ』にかかわっていないころに書いた企画原案や、『ぷよぷよ』チームの当時の担当者アイデアがもとになっています。記憶しているのは、2005年ぐらいでしょうか。その時、僕は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズに携わっていたんです。, 当時3つほど考えた企画原案のうちの1つですね。残り2つも、かなり無茶なものになっています(笑)。大分時間が経ちましたが、今の時代でもまだできないかもしれませんね。, そのゲームは、主に技術的な問題があるんです。なので、あと20年か30年ぐらいしたらできると思っています。夢のゲームではなく、将来的には実現可能な企画なんですが、今やるとうまくいかないんじゃないかなと。, セガはよく言われますが、そういうことですね(笑)。『ぷよぷよテトリス』も2005年に出していたら、時期的にちょっと早かったと思います。, 『ぷよぷよ』と『テトリス』に限らず、こういったコラボ企画って、誰もが考えるものだと思うんです。でも、いざ出すとなるとその時の両シリーズの展開状況や版権の確認、対戦させた時にゲームとして成立するのかという問題もあるので。, 恋人同士、付き合うか付き合わないか、結婚するかしないかみたいなものですよね(笑)。タイミングがかなり重要なんです。セガもいわゆる猿が登場するsystem16の『テトリス』を始め、『デカリス』や『テトリスコレクション』などを作ってきた経歴もあり、お互いに信頼関係があることも大きいですね。, そうですね。もう1回やれと言われてもできないかもしれません。本当は、『ぷよぷよテトリス』は存在しないゲームだったかもしれないんです。『ぷよぷよ!!』(20周年記念作)の次は、少なくとも数年間は新作は作らないことになっていて、『ぷよぷよ!